よく言われる事だけど、
先に作りたいものを見つけなきゃだ。
だけども、その作りたいものの難易度が低く
それで満足してしまうとそれまでだったりする。
となると結局のところ、自分のアイデア、発想力の話になってしまって、
それがコーダーとしての資質ともいえるのかもしれない。
と、ほにゃにゃにゃと書いているが、
ウェブコーダーを目指すにあたり、、、
やっぱ、デザインや絵を描くってのをコードで出来なきゃいかんなぁと。
html
などなど
色んなコードを使って製作する訳ですが
基礎の基礎たるcssが苦手でねぇ。
なんも描けんのよね。
とりあえず、レベルアップを考えているんだけど
以下を理解することでより良いコーダーになれる気がするので
これからの課題としてあげとこう。
1:関数を利用しよう(定義
:root{
--c-red:#ee0000;
--c-yellow:#ffc000;
--c-blue:#0168b7;
--c-black:#000000;
--c-white:#ffffff;
--sign-size:200px;
}
2:関数を使用しよう(利用
.huku{
background-color:var(--c-white);
}
3:関数で計算しよう
.kodomohuku{
width:calc(var(--sign-size)/3);
}
4:ボックスモデルから脱出
CSSではHTML要素がどのようにレイアウトされ、サイズが計算されるかを定義する基本的な概念をボックスモデル(Box Model)として扱っている。
ボックスモデルの主要な要素はcontent , padding , border, margin。
contentサイズに他要素が追加されるという考え方。
200*200の正方形(width * height)。
余白を20pxつけますと(padding)
20px
20px,200px,20px
20px
box-sizing:border-box;を使用すると
ボックスモデルではなくなり、デザイン自体の性質を変わる。
これは余白などをcontentサイズに含めるというもの。
20px
20px,160px,20px
20px
これを理解すると非常に便利で複雑な描写ができるようになる。
5:今更、位置の親子関係
position:relative;とposition:absolute;の利用。
positionを指定して親子関係を築き、子要素に、top、right、bottom、left プロパティを使用する。
.parent {
position: relative;
width: 300px;
height: 200px;
background-color: lightgray;
}
.child {
position: absolute;
top: 50px;
left: 50px;
width: 100px;
height: 100px;
background-color: blue;
}
6:形状作成予備軍
border-radius : 丸めるためのプロパティ。
clip-path : 切り取る。要素の形状を自由に変更できます。
transform : 回転、拡大縮小、移動などさまざまな変換を行う。
mask : 要素にマスクを適用して表示内容を一部隠すために使用
こんな感じかな。
通常、写真、イラストを画像にして張ったりするから、こんなことしなくてもいいと思うんだけど。
でも結局、位置配置ってのは重要でさ。
それを理解しないとなんもできないわけですよ。
HPを作る事はできる。
なんだったら会員制のHPも作れる。
データベースも取れるし。
でも結局ウェブってーのはデザインから成り立ってる。
お客さんが「もうちょっと上」とか、「ここにこう被せて」とか言われて
その通りに動かせにゃプロにはなれんのだぞと。
だから、
今更、基礎の基礎たるCSSについて考えているのです。
ウェブコーダーを目指すにあたり。。。
最低限、客から要望されるデザイン面は
瞬時に対応して見せれるようにならねばいかんのだよ。
クライアントを抱えるって仕事って大体そーなんだけど
下地は瞬時! これ鉄則!!
動画編集だったら早いんんだけどなー。