便利道具研究所アルファ

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時計の「読み方」を教える難しさ

ロレックス アンティー

 

 

 

子供に時計を教えるのに かなり苦戦した話。

これは未だ解決していないのだけども。

 

 

うちには4人の子供がおります。

年子で4人です。

一番上が小2だけども、未だに時計が読めないのだよ。

 

 

ちょっと、

めっちゃ、、

当たり前の事を書かせていただくけども。。。

 

 

時計ってのは、時針分針秒針の三種の針があって

刻みの数字は時間表示と分秒表示の二種がある。

時針が指す数字は1~12の表示であり

秒針分針が指す数字は細かい文字の書かれていない0~59のメモリとなる。

 

これが、子供にとって理解できない様である。

 

で、

この時計に関する指導を簡単で出来るものは無いかと

以前から探してみたり、自身で考案して

教え方を工夫してみたりしていた訳だが

やっぱ難しい。

 

 

アイテムの必須条件としては、

分秒のメモリの数字がしっかり描かれていることだと思う。

 

つまり、以下の様なもの。

 

 

分のメモリに数字を描いている奴って結構少ないのよね。

 

 

なんだ、かんだ、くもんが出してる時計は評価が高そうであります。

 

また、デジタル表示の様に、

しっかり「何時何分」と描く事も大事かと。

 

くもん時計は、アナログ時計の下に、何時何分って表示されるから、

かゆいとこに手が届く感じ。

 

 

例えば、以下。

 

 

これもアナログとデジタルで表示されている。

残念なのは分メモリに数字がないことですな。

 

 

 

うちでは改めて、

上記知育アイテムを導入。

 

また、更に

アナログ時計に加え、デジタル時計を導入しようと考えている。

 

リアル時計として

壁掛けのアナログ

 

 

テーブル上にデジタル時計

 

 

そして手元に知育時計。

 

 

 

これら三種を

時計知育の三種の神器として

あがめていこうと思う