youtubeの番組で「12歳未満はchat GPTを禁止すべき」と論じていた。
大変つまらない内容なので全部は見てない。
一概に日本人と括るのは間違っていると思うし、大人と括るのも間違っていると思うが、日本の大人はなぜにこんなに「頭が固いのか」と。
こういうのは頭が良いとか悪いとかの話しじゃない。
考えない頭を持つ人が結局、変な事を言い出すんだ。
いい大人なんだから、ちゃんと考えてから色々発言してほしいものだ。
だれも想像しなかった新たな稼ぎ方を作り出したサイトだ。
詳細は言わなくてもみんな理解してるでしょう。
この youtube が大きな波を作った時、
「youtubeなんかやらない」という芸人が沢山いたでしょう。
そういう芸人はこぞって年配者であり、また、芸能ってのを理解しているフリをして本質に気づけない人ばかりだ。
某お笑いの人は「テレビに世話になったからyoutubeはやらない」と言っていたが、これはちゃんとした理由であるから良い。
そういう理由なく、「ユーチューバーなんて。。」という返答ばかりする芸人が
まじで愚かだと思うのだ。
まず考えるべきは、芸人はなんなのか、youtubeはなんなのか。
芸能人は、芸能を職業とする人である 。芸能は、映画、演劇、歌謡などの大衆演芸を指すことが多い
テレビもフィルムも無い時代では、芸能を職業とする人はどこで何をしたか。
それは、路上、テント、舞台などでその芸を見せていたに違いない。
フィルムが出来てテレビができて、表現の場が広がった。
テレビが出来た時は「わしはテレビにはいかない。」と演芸場に立ち続ける人がいたという。
これはまさにyoutubeを嫌う芸人そのもの。
とはいえ、その当時で考えると文化などもあるから演芸場に残る気持ちも理解できる。
それから、テレビ時代からネット時代に移っていく。
「テレビは出るけどネットはちょっと」なんて聞いた事ある？
カメラでとって潜在写真をネットに挙げて、動画も撮ってネットでアピールして。
みんな自然にやってたことなのにさ、
なぜか、youtubeだけやらない芸人が沢山いた。
これはもう、考える事のできない人間になってしまってますな。
芸能人は、芸能を職業とする人である 。芸能は、映画、演劇、歌謡などの大衆演芸を指すことが多い
発表の場が増えて、しかも稼げる仕組みまで用意されてるyoutubeを使わない手はないだろう？
チケットぴあは使うけど、youtubeはいやだ。
amazon primeはいいけどyoutubeはいやだ。
これはあまりにもひどい。
ひと様の前に出てこそ芸人が成り立つのに
媒体を否定するなど愚の骨頂。
そこに、信念があるならわかるけど、
結局、数年経って、みんなyoutubeやってるけど、
まぁ、遅いし、信念ないし。
ちょっと考えればわかるはずなのに
なんで否定する芸人があんなに居たのかまぢでわけわからんわ！！
。。。。。
。。。
。
という話しから、「AI反対」と「ChatGPT」の話しに入る。
「AI反対」ってのは極論で書いちゃってるけども、
「子供にChatGPTはよくない気がする」ってのは、
そんなん、ネットを使うなって思ってしまうぞ。
Googleさんが警鐘をならしたのは有名な話しで、きっと皆も知ってるとは思うけど、それすらも勘違いしてそうだから、あえて書くけど、
「検索の形が根本から変わるかもしれない」ってことでコードレッドを出したんだぞ。
「検索の形が根本から変わる」
これだぞ！！
検索の形が変わってスピードアップ！！
12歳未満にChatGPTを触らせない理由が
ちぐはぐな事になっとるやないか。
それを拒否するなら、子供にネットを触らせるんじゃない。
なんでわからんかね！！
更に触れてみてわかる事を付け加えると
より安全かつ安心になるとわしは思うんだが。
と言ってもわからん奴はわからんだろうから、ちょっと例をだそう。
以下、わしとChatGPTの会話だ。
まーちょっと、例に挙げる内容が不十分ではあるが、
まず、chatさんは自分の悪いとこも挙げてるでしょ？
対話型の良さってここにあって、掘り進めれば本質にたどり着けるのよ。
仮に、
「chatGPTを12歳未満は禁止すべきだ」と意見するサイトがあったとするじゃない。
これは記事とかの話ね。
この記事は当然「禁止すべきだ」ということが書かれているわけで肯定的な記事になっていると思う。要は反対派だからね。
こうなると、その記事は筆者の思想とかが入るわけだから一方的な内容になるでしょう。純粋な子供がこの記事を読むとどうなると思う？
一方的な思想が植えついて危ないよね～。。
12歳未満反対派は「それを鵜呑みにする子供がいたり勉強しなくなったりするから良くない」というのでしょう。
一方的なブログ読むより対話型の方が安心よ。
対話型は、
異論を唱えて答弁して自分の答えを探すのよ。
ソフトバンクの孫さんも言ってるよ。
「わたしは大方、ディベートに使ってます」って。
この改革は、人がより一層「考える様になる」もので、
ただブログを読んでいるのとは訳が違うんですわ！！
対話型なんですよ！！！
これを理解する為には、
まずchatGPTを開いてchatGPTの言った事を否定することから初めてください。
そうするとよく分かるはずです。
あなたの得意な事でも疑問を持った事でも、何かしらの分野におけるあなたの仮説でも、なんでも書いてみてください。
そして、chatさんの返答に対し疑問を探して、
「間違ってるんちゃうん？」とぶつけるのです。
本当にあなたが間違っていれば、chatGPTは認めてくれます。でも、やはりあなたの言ってる事が間違いならば修正してくれます。
んで、
そもそもの
googleさんのコードレッドである「検索の形が根本から変わる」ってとこ。
検索のスピードが変わるってのも体感すべしだ。
まだ日本で chatGPT をフル活用してる人が少ないみたいだから言うけど
ひと昔前の検索は、調べたい題材があった時、
それについて書かれてる記事やブログを読み漁って調べ、
10記事位よんで自分なりの答えを見出すのに5時間くらいかけてた。
それが、chatさんに聞けば30分くらいに短縮できるのよ。
これは、答えを出すのにかかる時間であり、chatさんから出されたものが本当の答えではなく、疑って討論して答えを導くもの。
つまり、10記事を読み進めて行くうちに「このサイトは信用ならんな」とか、「この記事誰が書いてるねん」とかで信用できるサイトを自分で探してなんやかんや時間がかかるのを「対話で進める事で膨大な資料をChatGPTがまとめてくれながら、30分位に短縮する」もの。
chatさんの知識は世の中のサイトの情報やトレーニングデータからなってるから間違った情報を出す時もある。
これは個人の間違った見解を書いてる記事があるから当然の事であって、それでも人間が沢山の記事を読むより俄然時間が短縮されることに何故気付かんかね！！
こういう事を考える事が大事なんだけどな。
余談だけども、
個人情報流出がどうのこうのと言い出す輩が出てきますが、それは本末転倒。
話が違うねん。
そんなんが心配ならネットもラインもやらんけりゃいい。
銀行に金入れるのやめてタンス預金すりゃいいじゃん。
アマゾンで買い物もやめてくださいｗ
・・・・
・・・
・・
とまあ、毎度の事ながら、がやがや書きましたがね。
わしは記事を書くと長なる質じゃけぇ。。。
総じて言いたいのは、
ちゃんと使って考えてどちらがいいかを考えるべし。
単純に質問して返って来る答えが間違っているから「chatGPT駄目じゃん」っていう次元の討論しかできん奴はchatGPTを知らん奴だぞ。
ちゃんとchatさんと討論してみなさい。
chatGPTが世に出てから すぐ飛びついてずっと使っているわしから言わせると、
自分の子供がchatGPT使ってなかったら恐怖だぞ。
学習時間が何倍も短縮できるから便利だと使っている子供がうようよ出てくる中、
うちの子が使ってないってなると恐怖を感じないか？！！
もうすでに、40代50代でも時代の波に乗れてない奴らが出てきてる。
「これが当たり前だ」と思って自分の知識を若者に論じてる大人に対して、
若者は便利な道具を駆使して「あの人の言ってる事間違ってるよね。」ってなってんの分かってるか！？
これ、まじ最近よくみるわ！！
若者が手にする便利道具。
以前はgoogle先生って奴だったんだけど、今はchatGPTさんになってんの。
google先生に聞いたら「それはこのサイトに書いてあると思います」って出してくれるの。
chatGPTは先生じゃなくて「自分より遥かに高い知識量を持っている天才同僚」って感じ。
「たくさんのサイトを見て考えた上で答えをだしてくれる」けど、先生じゃなくて同僚だから意見のぶつけ合いができて、討論した分、自分も賢くなれるのだよ。
わかってくれたかな？
つまり、
youtubeを否定する芸人と
chatGPTを否定する人は似たりよったりだなと
そんなことを思ったのだよ。
さっきあげた動画でソフトバンクの孫さんが発言してるけど、
「日本、大丈夫か？！！」
嘲笑
最後に、
便利道具研究所の管理人としてChatGPTの使い方をすんごく完結に書くから。
興味があったらすぐにでもやりなさい。
①まずopenAIのサイトに飛ぶ。
②メアドとパスワードでアカウント作る！
（facebookやインスタやラインみたいに）
③後は討論する！！
こんだけ。
なお、わしは、chat GPTのサイトリンクをスマホのトップに張ってます。
スマホだと、マイクで喋って検索できるしね。
ということで、世界を見習って日本人もガンガンchatさんと討論してください！
